最近もまだまだ続くF1不況和音。
遂にFIAとFOTAとの交渉が暗礁に乗り上げてしまってる感じがする。 最近のニュースコメントで一番共鳴した意見はラウダ教授の「最近のF1を未だに観てるやつがいたら奇跡だ!」 確かに観てないとは言えないが今迄と同様の見方はできてないと思われる。 しかし!今日は嫌な気分を一掃した人物が現れた!!そう!K.NAKAJIMAだ! 自己最高グリッド5位は立派なもん!ニコにも勝ったし。 さあ!明日の決勝はKAZUKI一色で観ましょう。 それとジェイソンの明日の行方が気になる。ブラウンさんやばいの?? 中嶋一貴(予選5位) 「予選5位というのは、僕のこれまでの最高位だから、とても嬉しいよ。昨日のフリー走行の後、今日は僕たちはとても強いんじゃないかと思っていた。なぜなら、ここではクルマがとてもよく機能していたからね。僕たちは一歩前進したようだから、このレースにとてもいいアップグレードパッケージを持ち込んでくれたチームに心から感謝しているよ。大好きなコースでのレースで5番グリッドに並ぶことができるのは素晴らしいことだから、堅実なレースをしてチームのためにポイントをとることが目標だよ」 サム・マイケル(テクニカルディレクター) 「チームにとっては満足の行く予選だった。 我々のクルマの開発プログラムと方向性はうまくいっている。今日の予選での一貴のパフォーマンスは、彼のこれまでのキャリアの中でも最高のもので、フリー走行での速さを維持し、予選でもそれを発揮して、よくやっていた。ニコもまたがんばってくれたし、レースでは彼の戦略が奏功するだろう。今は明日に焦点を当てており、ホームグランプリで2台のクルマがポイントを獲得するためのベストの戦略を練っているところだ」 #
by f1-parcferme
| 2009-06-21 01:06
| F1
スタートはバリチェロの完全なるミスで始まった。
一位ベッテル二位バトンでスタートを切った、途中経過なので長くは書けないが、TOPドライバーの器は皆平等にある、そしてやはりの結果だがバリチェロとベッテルはTOPドライバーの器は兼ね備えて いなかった。 残念だ。 バリチェロ→スタートミス→焦り→無理な追い越し→接触でノーズ破損→下位グループに停滞 ベッテル→スタートミス→焦り→一周目にコースオフ→一位を譲る(バトン) この二件のケースはヒューマンエラーが全てです。 だからこの二名に関してはワールドチャンピオンは絶対に取れません。 大幅に個々の改善が可能であれば別の話ですが、特にバリチェロはもう時既に遅し。 本当に残念で残念でしかたありません。 #
by f1-parcferme
| 2009-06-07 21:35
| F1
結局これか!?
ブラウンGPは完全にトリックだった。 そして、違う意味マクラーレンはここでもだめだめ!コバライネンの金曜日の結果はまさに幻。 結局決勝はいつもと同じブラウンGPとベッテルの争いでおわるのか? いやいやこのGPはなにかある。 セバスチャン・ヴェッテル(予選1位) 「僕たちにはここではいいクルマとレースに向けた大きなチャンスがある。今日の予選はもっと大変だと予想していたんだ。簡単だったということではないんだけど、僕たちはポールをとることができた。これでスタートするのに最高のポジションを手に入れたし、グリップレベルという点ではコースのきれいな側なので明らかにアドバンテージだよね。でもまだ道のりの半分しか来ていないし、メインの仕事は明日だ。ここのレースは長いしとてもタフで、そしてとても暑いから、クルマにとってもドライバーにとっても簡単じゃないだろうね。でもきっとエキサイティングなレースになるはずだから、楽しみにしているよ」 マーク・ウェーバー(予選4位) 「僕たちにとってはいい予選だったね。Q3がうまくいって満足しているし、そのおかげでレースをスタートするのにいいポジションを手に入れることができた。 グリッドの右側なので、それもいいことだね。これよりも上に行けたとは思わないよ。クルマのパフォーマンスには満足しているし、今日はよく走ってくれたから、明日は表彰台を狙うよ。チームも今日はいい仕事をしてくれた」 クリスチャン・ホーナー(チーム代表) 「いいチームパフォーマンスだったね。2人のドライバーが予選で非常にいいラップをして、ターゲットとしていたタイムを出してくれたおかげで、明日のレースではいい位置からスタートできる。昨日あまり走れなかったセバスチャンは、よく挽回してくれた。ブラウンGPがここでもまた非常に速いが、フェラーリとトヨタも強いので、明日は面白いレースになるはずだ」 ファブリス・ロム(ルノー・主任エンジニア・トラックサポート) 「素晴らしい結果とポールポジションだね! 中国の時のように、セバスチャンは逆境に強いようだ。彼は昨日はエンジントラブルであまり走れなかったが、今日はポールポジションを獲得した。彼に感謝したい。マークも非常に力強く、Q3の最後のラップは彼の燃料量を考えると非常に印象的だった。彼は、KERSを積んだフェラーリがすぐ後ろにいないいいスタート位置を手に入れたので、 明日は我々はいい結果を目指すことができると思う」 <積載量> 1 セバスチャン・ヴェッテル(レッドブル):649.5kg 2 ジェンソン・バトン(ブラウンGP):655.5kg 3 ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP):652.5kg 4 マーク・ウェーバー(レッドブル):656kg 5 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ):652kg 6 キミ・ライコネン(フェラーリ):658kg 7 フェリペ・マッサ(フェラーリ):654kg 8 フェルナンド・アロンソ(ルノー):644.5kg 9 ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ):660kg 10 ロベルト・クビサ(BMW):664kg 11 ニック・ハイドフェルド(BMW):681.5kg 12 中嶋一貴(ウィリアムズ):680.4kg 13 ティモ・グロック(トヨタ):689kg 14 ヘイッキ・コヴァライネン(マクラーレン):665kg 15 エイドリアン・スーティル(フォースインディア):668.5kg 16 ルイス・ハミルトン(マクラーレン):696.5kg 17 ネルソン・ピケ(ルノー):689.6kg #
by f1-parcferme
| 2009-06-07 09:04
| F1
なんとかモチベーション上げて今日からまた復活しようと思う。
この何ヶ月間かは本当に今年はF1観るのやめようかと思った時期もあり、そして今の世界経済/環境問題が矛盾した状態で世界最高峰のスポーツに影響を及ぼすこの現実にも嫌気がさした。 細かい事はちょくちょく書く事にしよう。 だからと言ってブラウンGPが悪い訳ではない!! このトルコGPにきて今年最高の不調に陥ってる気がする、そしてようやくマクラーレンも上がってきてフェラーリ共々面白そうなレースなりそうな気がする。 しかし、ブラウンGPとの差はまだまだ大きい、でも二番手争いでフェラーリ/マクラーレン/レッドブルが絡んできたら少し今年も面白みが湧いてくるのではないだろうか? とにかく何故か!期待値が大きいが、このトルコGPから何かがかわる気がしてしょうがない。 だからこそ今日からまたブログを再開してみた。 ぶつかり合え!3人の闘将!!! ルーベンス・バリチェロ(1回目9位、2回目8位) 「今日は、最近の金曜日フリー走行とは少し違っていた。僕たちは今のところあまりコンペティティブではないように見えるけど、まだ週末は序盤だし、それはライバルたちがどのくらいの燃料量で、どんなプログラムをやっているかによる。僕たちにはまだ達成しなければならないことがたくさんあるね。特に僕たちがもっとも苦しんでいる第1セクターだ。でも、僕たちは問題を理解しているものと信じているよ。このクルマのパフォーマンスを素早く改善できると分かっているし、そのおかげで明日の予選までに必要な変更を加えられる力強いポジションにつけることができたよ」 ジェンソン・バトン(1回目11位、2回目12位) 「タフな初日だったね。僕たちはいいクルマのバランスを見つけようとしていたんだ。2回のセッションで、数多くの異なるセットアップを試したんだけど、残念ながら思うところまでクルマを改善することができず、グリップ不足に悩まされた。でも、たくさんのデータを収集できたので、いくつかの評価を試みた後にそれを分析して、その問題の原因が何かを突き止めることができたと信じているよ。今夜はすべてのことに十分に調べて、今日の問題を解決し、明日はもっといい1日になるようにしなければならないね」 ロス・ブラウン(チーム代表) 「両方のガレージでトラブルに見舞われて、トルコGPの初日はチャレンジングなものになってしまった。チームは両セッションで非常にがんばってくれて、いくつものセットアップの変更をした。我々はいくらか進歩したが、2台のクルマともいいバランスを見つけることはできなかった。我々はまた、両方のタイヤでグリップ不足に悩まされていた。今夜この問題の原因を突き止められると確信しており、明日の予選に向けてもっとずっといい位置につけられるはずだ」 ヘイッキ・コヴァライネン(1回目10位、2回目1位) 「セッションの最初は路面がまだできあがっていなくて、特にオープニングコーナーではトラック上に留まっているのが大変だったよ。最初、クルマがとても運転しにくかったんだけど、セッション中に懸命に作業をしたので、とてもいいバランスが見つかったと思う。最も重要なことは、クルマの調子が良く、バランスが驚くほどいいということなんだ。僕たちはまた一歩前進したと思うから、チームのみんなが今日はそれを喜んでいいと思う。明日はトップ10に入るのは本当に大変だろうけど、今夜クルマを改善するためにできる限りのことをして、明日の戦いに臨みたい。全体的には、また一歩前進できたのは心強いことだね」 ルイス・ハミルトン(1回目2位、2回目13位) 「午前中はトラックがとても滑りやすかった。とくに、第1セクターでは何台かのクルマがかなり滑っていたね。でも、とてもいいセッションになったし、僕はクルマにとても満足しているよ。もっと心強いのは、今日テストした新しいパーツによてわずかに改善が感じられたことだ。僕たちの週末はいい形でスタートしたね。ここに来る前、僕たちはバルセロナと同じようなペースになるだろうと考えていたんだ。でも、思っていたよりも少しだけ速く走れているみたいだね。午後は何回かスピンしたけど、それはただ単に僕が激しく攻めていたからだよ! いくつかのコーナーで脱出のときにクルマが少し不安定になったけど、今日はクルマの速さに嬉しい驚きを感じていた。ファクトリーのみんなががんばってくれたおかげでこのように進歩したんだ。これから作業を続けて、クルマを改善し、明日は僕たちにとってさらにいい日になることを願っているよ」 マーティン・ウィトマーシュ(チーム代表) 「今日はヘイッキががんばってくれて、非常にフラストレーションのたまる2回のセッションだったにも関わらず、最速だった 。午前中、彼はタイヤのバルブにトラブルがあり、最後の最後でタイヤを交換しなければならず、プログラムが中断されてしまった。また、午後にはブレーキバランスセンサーにトラブルが起こった。こうした一連のトラブルがあったにも関わらず、彼はプログラムをすべてこなし、ロングランではかなりの進歩を見せた。ルイスはタイヤの比較とセットアップのプログラムを集中的に行った。思うに、午後に我々はいくつか間違ったことをしてしまったようだ。なので、今日のこのペースには満足している。クルマを最適にするにはまだすべきことがたくさんあるが、願わくば今日始まった力強い進歩を継続できるといいね。現実には、タイムシートに嘘はない。我々の明日の目標は、できれば2台のクルマを予選Q3に進めることだ。これが我々の現実的な目標だよ」 フェリペ・マッサ(1回目5位、2回目11位) 「今日の路面はかなり汚れていて、コースオフを何度も見たよ。僕たちは日曜日のレースに向けて最適なセットアップを見つけることに集中したけれど、自分たちが他のみんなと比べてどの位置にいるのかはわからないね。その上、パフォーマンスの面ではみんながかなり接近していたから、状況を理解するには明日の午前まで待たないといけないと思うよ。硬い方のタイヤは予想通りグリップが少なく、軟らかい方はデグラデーションが明らかだった。トラックが改善されれば状況が変わるのは間違いないけれどね。ここに持ち込んだ新しい空力パーツは結果的に1秒改善できるほどではなかったけれど、少しは役に立ったし、全体的にはパフォーマンスを改善させていたよ」 キミ・ライコネン(1回目7位、2回目15位) 「このトラックはコンディションがあっという間に変わるから、今日の結果を基にクルマのパフォーマンスを判断するのは難しいよ。トラックはかなり汚れていて、セットアップを変えてもクルマはちょっと変な動きをしていたけれど、FP2最後の走行時には普通に戻ったんだ。クルマについてはまだ作業が残っているけれど、明日と日曜日に競争力を高めるためにいい解決策が見つけられると思うから、自信は持っているよ」 ステファノ・ドメニカリ(チーム代表) 「今日の結果は通常の金曜日よりも解釈が難しい。燃料やタイヤの使用法に関する未知の要素は別として、トラックコンディションは2回のセッション中に大幅な変化を遂げたので、重要な役割を担っていた。そうは言っても、今日の作業にはまあまあ満足しているし、燃料を考慮しても満足できる。クルマのハンドリングを改善させるためにまだ作業は残っているが、全体的には正しい方向へ向かっていると思う」 クリス・ダイアー(チーフエンジニア) 「今日はかなり複雑な1日だった。それは汚れていたトラックコンディションのせいでもあり、風のせいでもあった。レースに向けたタイヤ選択を集中的に行い、クルマの最適なセットアップを探すことや今日トラックデビューを果たした新しい空力ソリューションの評価を行いながら、些細なトラブルもなくプログラムを遂行させた。ブリヂストンが持ち込んだ両方のコンパウンドは、今日みた限りではグリップの面で非常に危機的なものだった。しかし、トラックにラバーが乗れば状況は少しずつ改善されると思う。全体的に今日の結果にはだいたい満足している。トルコでもスペインやモナコで見せた進歩を遂げられると確信している」 #
by f1-parcferme
| 2009-06-06 16:05
| F1
んんんん!ブラウンGPが強い。
予想通りと言っていいのかよくわからないがブラウンGPが強い、同時にTOYOTAもウイリアムズも強い。 今の現状のトップ3はブラウンGP/TOYOTA/ウイリアムズでその下がBMW/レッド/トロロが続く マクラーレン/フェラーリ/ルノーは完全にその下以降になっている気がする。 でもまだフライアウェイ中だから確信的な部分で言えばはっきりはしていないと思う。 明日の決勝は雨も気になるが全チームの積載量もきになるね! #
by f1-parcferme
| 2009-04-04 21:30
| F1
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